後で後悔しないために

相続相談はして置いた方が良いです。
父が亡くなった時は遺言書もあったそうですが、その頃は単に全部相続を放棄しようと思っていました。
しかし、その遺言書に書かれた金額は父の遺志だったので貰うべきだったと思っています。
兄たちや私に対して少しづつお金を上げたかったようでした。
私も同じように死ぬ時は思うでしょう。
土地は家を相続する長兄が全て引き継ぐことになっていたのでそれには触れてなかったようです。
実際に親族がその立場になってから検索をして、良さそうな弁護士さんを探して相続相談をしても良いでしょう。
また、事前にある程度の相続に関する法律を知って置くことは決して無駄では無いと思います。
人間いつどうなるか分かりませんし、後々の事を考えると法律に沿って決めて良いと思うときもあります。
今はネットで良さそうな評判の弁護士さんを探せるので便利です。
父が亡くなった頃には考えも及びませんでした。
大分経ってから、父の遺志に応えなかった事に後悔しました。

最近のブログ記事