お昼の時間帯にドラマをみているときに、ふと相続問題で争っている場面を見ることがあります。
主婦の人はこれがドラマだとわかっていて、自分とは無関係だと思っているから楽しんで見ていられるのです。
そんな場面は自分には訪れないと誰もが思っているでしょうが、それはふとした瞬間にやってくるのです。
もし、自分の親が他界して多額の資産を残して言ってくれた場合にはそれを相続するかどうか決めなければいけません。
一人なら問題にはなりませんが兄弟がいる場合にはどのように分けるかを話し合わなければいけません。
話し合いやないようによっては肉親である兄弟と争いをしなければいけないかもしれません。
ドラマの場面が自分にも訪れてしまうのです。
そんなことをしても他界した親も喜びもしないし誰も得にはなりません。
すべの人が納得できる解決方法を探すのは、当事者たちだけでは難しいです。
ここで第三者に依頼することを勧めます。
第三者として適任なのが専門家でもある司法書士です。
相続相談は司法書士にしてみることをすすめます。
2014年1月アーカイブ
資産を持つ方が亡くなると問題となるのが遺産相続です。
仲の良い兄弟のみの場合はまず問題ないでしょうが、再婚しており前に子供を作っていたりしたりすると色々面倒なことになりそうなのは想像に難くないでしょう。
その日がくるのは避けられないわけですから、当人が元気なウチからいろいろと準備を進めておいたほうがいいかと思います。
ぽっくり亡くなったり、痴呆が進んで資産の状況が分かりにくくなったりするとあとあと大変です。
印鑑の場所が分からず手続きが大変だった、なんてこともあります。
どこから手を付けていいのかもわからない、という方も少なくないでしょう。
そういった場合は専門家に相談するのが手っ取り早いでしょう。
司法書士が相続相談を受け付けているところがありますので、利用してみるといいでしょう。
電話や面談だけでなく、最近ではメールやホームページの入力フォームで相談を受け付けているところもあります。
また、無料相談を受け付けているところもありますので、気軽に相談してみてください。